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Perl版ダイナミックパブリッシングを入れてみるの続き。

なかなかいいのが見つからなかったページ分割プラグインだが、Perl版ダイナミックパブリッシングの導入を前提とした ページ分割プラグインが使えそうだったので導入した。 以下メモ。

と言いたいところだがやはり書くことがない。 自分でプラグインを作るときもこういったユーザーフレンドリーな設計にしたいものだ。

XREAのサーバを移転した。

Movable Typeのバージョンをあげようにも、s8サーバのPerlとMySQLのバージョンが古いため、4でとどまるより他なかった。 XREA内で引っ越そうにも、現在無料アカウントの新規募集は行っておらず、Perl5.8とMySQL5の入ったサーバを新設することができない。 もうこれはCORESERVERに移転するしかないか・・・。

と思っていた時期が俺にもありました。

XREA+の有料会員は応募期間に関係なく無料アカウントを新設できるようだ。 これでまだしばらくXREA+で戦える。

以下移行の手順

  1. ブログのバックアップをとる。ZIP化。
  2. バックアップのxmlファイル内に書いてあるMTのバージョンを4.0026から5.0019に変更。 これだけで下位バージョンのバックアップファイルが使えるようだ。
  3. 新規アカウント取得。当然Perl5.8&MySQL5のサーバ。
  4. 有料アカウントを新規アカウントに移行。さらばs8。おいでませs369。
  5. 管理Webでデータのコピー。FTP情報を記入して丸投げなので楽チン。
  6. ドメインウェブとDNSの設定。しばらく気づかなかった。
  7. データベースの新規作成。MySQLでUTF-8が使えるようになったのが嬉しい。
  8. MT5のインストール。初期設定時にmt-config.cgiをいじる必要はなくなった。 また、今回は大カテゴリとしてWebサイトが必ず必要なようだ。
  9. バックアップの復元。メインWebサイトがあるせいでブログ番号がズレた。
  10. プラグインのインストール。設定ないのが多いのでファイルコピーでほぼ終了。
  11. mt-config.cgiの編集。CGIのファイル名を変えているので、主にそれ関連の設定。
  12. シンボリックリンクの作成。ln -s mt-tb.cgi tbpingなど。

だいたいこんなもん。

Movable Type 5が 出たので使ってみたかったがどうもXREAではうまく動かない。 また、最近TwitterをはじめたのでBlogの隅にでも表示しようかと思い、 Twitterのほうが更新速度早いのでダイナミックパブリッシングにしようとしたら、 ダイナミックパブリッシングは謎のエラーでとまって動かんわ、 そもそも外部Feedを表示するプラグインはPerl版しかないわでどうにもうまくいかない。

仕方ないのでいろいろ探してみると、Perl版ダイナミックパブリッシングなるプラグインがあったらしい。 2008年開発かよ。何で今まで気づかなかったんだ。

導入メモを書こうかとも思ったが、恐ろしく導入が簡単で正直書くことが何もない。 とりあえず、やったということを覚書。

以上。

自分のブログから自分の別ブログにトラックバックを打ったときに気がついたことだが、 s8.xrea.comはどうやらniku.2ch.netでスパム判定されている模様だ。 これってひょっとするとスパム判定にniku.2ch.netを使っているブログすべてにトラックバックを打てなくなったということじゃないか。 誰だスパム判定をされるような迷惑な行為をしたやつは。 これだから共有サーバーはいやなんだ。

Movable Type の対スパムプラグインである SpamLookup の能力には特に不満はないのだが、 最近の異常なスパム増加によってコメント番号がやたら増加してしまうことと、 SpamSubmission を導入したためにスパム URI 報告によって管理ログが埋め尽くされてしまうということが非常に気になるため、 スパムをそもそも Movable Type で処理せずに Apache で直接弾いてしまおうと考えたわけだが。 現状ではコメントスパムは DNSBL で niku.2ch.net と all.rbl.jp を使うことでほとんどブロックできていて、 残りはリンク数制限とキーワード制限を設けることで99%のスパムをブロックできている。 DNSBL として他にホスト制限に bsb.spamlookup.net と URI 制限に rbl.bulkfeeds.jp を利用しているがそれほどスコアは高くない。 残り1%はランダム文字列 + 1 URI での投稿のため対策としては見つけ次第削除しかないが数が少ないので問題はない。

Movable Type 3.3 を入れた主たる理由の Widget Manager を早速使ってみる。 First Widget Manager から TECHNORATI SEARCH とカレンダーと月別アーカイブリストを除外する。 TECHNORATI SEARCH はまず使わないだろうしカレンダーを置いておくのは俺の趣味ではないし月別アーカイブリストは月別ドロップダウンがあれば必要ないだろう。

ものぐさな俺がデザインで楽をするために Widget Manager を使いたいというのが主な理由で Movable Type のバージョンをアップグレードする。 3.3 になってから動作が遅くなったといわれていたがそれも今のバージョンでは改善されたと公式にアナウンスされているしそろそろ頃合だろう。

アドレス、ドメインのみのブロックリストではいまいち防ぎきれていなかったようなのでキーワードによるフィルタリングも追加した。 とりあえず以下の正規表現フィルタを追加。

スパムフィルタが初期設定のままでは通過してくるスパムが増えてきた。 そこでせっかくなのでフィードバックが出来るタイプのスパムフィルタの設定を行う。

Bulkfeeds: SPAM ブラックリストの公開、Submission API と MT プラグイン

Movable Typeのプラグインとして動作する。 ブラックリストとしてはドメインフィルタとして機能する。 フィードバックは手動で行う必要があるようだ。

導入したばかりなので効率はまだ不明。

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